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キミを好きな、僕の唄。
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作詞 小羽 |
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「以上未満」とかいう 甘い考えはやめて
思うままに動こうよ 誰も何も言わないさ
どこまでも続く一本道を 自転車こぎながら
後ろに君を乗せて ゆっくり進もう
咲いてる小さい花 よけて歩いてる
捨てられてる小犬見て 本気で泣いてしまう
そんなキミを 僕は好きになった
単純なものだけど 「キミが居る」それだけで
満ち足りていくって感じる日々
可愛いその仕草を ずっと僕だけに見せて
なんて… わがままかな?ねぇ…
あくびしてるキミを遠くで見つけて
「ああ、やっぱり好きなんだ」って 改めて思った
好きな人が自分の事を想ってくれてる幸せを
ありのままの形で愛しく思うよ
通じ合えた途端 強がったりした
少し無理しても 大丈夫って言ったりした
そんな僕を キミが変えたんだ
こんな僕だけど「愛してる」 その一言で
強くなれる そんな気がした
眠りから覚めるように 夜が明けるように
キミを護れたら なんて…言えないけど
どんなときも隣でキミの事見てるよ
笑顔が誰よりも似合うキミの
涙止められるように
今、目があったね 少し笑ったね
これからも二人繋がっていける
そんな確信も馬鹿にはできない
もう少し寝ててもいいよ 僕が見てるから
優しい夢を見続けてよ ねぇ…
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