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君がいてくれたから。
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作詞 あ い |
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夕闇に隠れようとして
君に見つかる
つめたく冷えた指先も 温かくなる
「現在(いま)」に怯える
逃げたくなる
『あたし生きてていいの
あたし生きなくてもいいの』
あたしの
眠たくなって重くなった瞳に
この上ない程の景色を見せてくれたのは
君でした
他でもない 君でした
数え切れない程の喜び 感動 ありがとう
無理して笑うよりも君の前で思い切り泣く方が
楽だと知った
焦って先走って傷付くより自分の道をらしく生きてバカにされる方が
正しいと思った
だってあたしは あたしだよ
抱きしめてほしい時や
一人で居たい時 自分が汚い時だとか
どうしようもなく痛くて辛い時は
君がいてくれたから
君がいてくれたから あたしココに居れるんだよ
存在できるんだよ
ありがとう ホントにありがとう
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