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『透明な想い…未来に奏でて』
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作詞 悠 |
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溢れる想いを乗せて
未来を奏でられるように
君だけ見つめていた日々
辿り着ける場所まで…
ゆっくり歩いていたけど
儚い夢に魅せられて
少し立ち止まって
空見上げ…星が綺麗だった
少しずつ離れてく君の横顔が
淋しそうに見えたのは
あの時君が『今』を見てたから
薬指に光る指輪
今では霞み輝きさえ放てずに
“透明な日々の思い出”になり…
溢れる想いを乗せて
未来を奏でられるように
短い詩でもいいから
唄声を聞かせて…
「溢れる想いを君に伝えて」
星に願うなら
どんなに離れていても
またきっと逢えるから…
「最後は笑顔でいよう」
僕の涙を拭うように
優しい君の声は今も
この胸に響いてる
これから歩む道は
果てしなく遠い道のりでも
二人が共に過ごした
日々を残せるように…
『ありがとう…またね』
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