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友情讃頌〜思い出というにはまだ色鮮やかすぎて〜
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作詞 よつんく |
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思い出というにはまだ色鮮やかすぎて‥‥
新しい環境に戸惑い もがいたあの頃
とにかくバカやって 目立とうって‥
間違いだって気付くのが怖くて
自分の正当を頑なに信じ続けた
今こうしてやっているすべてのことが
間違いだと気付いたとしても‥‥
あやまちだと気付いて 身につく強さもあるから
今はまだこうして何かにしがみついておこう
人は一人じゃ生きられない どれだけ強がってみても
幾度となくともに悲しみ、喜びを分かち合った
『親に言えなくても お前になら言える』
なんて定理ならべあったりして
兄弟のようにいつもしがみつきあった
お互いの本当の自分を見つけるために‥
卒業のうたは別れのうたじゃなくて
友をたたえるうた いわば“友情讃頌”
卒業して別々の生活を送ろうとも
また会える事を信じ続けたい
あやまちだと気付いて 身につく強さもあるから
今はまだこうして何かにしがみついておこう
卒業のうたは別れのうたじゃなくて
友をたたえるうた いわば“友情讃頌”
本当の自分を見つけて、また会える日まで
とりあえずアルバムはそっと閉じておこう
『思い出というにはまだ色鮮やかすぎて‥‥』
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