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青空と夜空
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| 作詞 きなこ餅 |
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僕の空は
雲(ｺｺﾛ)のない青空(ｺﾄﾞｸ)
目を瞑ってみても
聞こえてくるのは
静寂(ｻﾐｼｲ)歌
例えば叫んでみようか
どうせ 誰も知らないんだ…
標識(ﾁｭｳｲ)があれば歩める道
コンパス(ﾅﾋﾞ)は捨てたさ
そんなの格好悪いだろう？
いつも泣くこの並木道で
ちっぽけな君が僕を見ている
寂しそうな顔で俺に何を伝えたいの？
僕の空は
星(ﾕﾒ)のない夜空(ｸﾗﾔﾐ)
目を凝らしてみても
先にあるのは
漆黒(ﾏｯｸﾛ)な道
例えば転けてみようか
どうせ 誰もいないんだ…
街灯(ﾋｶﾘ)があれば歩める道
地図(ﾃﾎﾝ)は燃やしたさ
そんなの格好悪いだろう？
いつも迷うこの交差点で
ちっぽけな君が僕に手を振る
「手をつなごうよ」君の手は暖かかった…
僕の空に
太陽(ｴｶﾞｵ)が輝いた
目が涙で翳んでも
先に居るのは
大切(ｽﾃｷ)な君
例えば笑ってみようか
それで 君が嬉しいのなら…
靴(ﾂﾖｻ)があれば歩める道
悪魔(ｻﾞﾂｵﾝ)は追い出したさ
そんなの要らないだろう？
これからも迷うこの世界(ﾐﾗｲ)で
ちっぽけな君の手を俺は握りしめる
ようやく分かったんだ君と僕は繋がっていること
虹(ｱｲ)の架かるこの世界を
花(ｷﾎﾞｳ)が咲き乱れるこの道を
僕は君とゆっくり歩いてゆくよ
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