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コトバ
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作詞 ☆★☆yuki.k☆★☆ |
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あたしはいつだって
我慢してきた
笑いたくないトキでも
無理して
笑ってきた
あたしが笑って
みんなが笑ってくれるのなら
あたしが笑おうって思った
あたしはいつだって我慢してきた
イヤなコトがあっても
黙ってた
イヤなコトゆわれても
笑ってた
イヤやってゆったら
きらわれそうな気がしたから
あたしはいつも
黙って笑ってた
あたしが我慢してたのは
あなたが好きだったから
あなたなら
いつかきっと
あたしが我慢してるコトに
気付いてくれると
思ってたから
だからあたしは
あなたのトナリで笑ってた
でもあなたは気付いてくれなかった
あたしは悲しくって
あなたを恨んで
あなたに別れを告げた
あのトキは
それしか思い浮かばなかった
でも今なら
いろいろ、わかる
あたしとあなたは
顔がちがう
背丈もちがう
好きなモノ、嫌いなモノもちがう
生まれた場所
育った家
全てがちがう
だから
あたしの気持ちを
あなたがわかるはずがない
だってあたしも
あなたの気持ちがわからない
だからあなたに
伝えればよかった
言葉で、伝えればよかった
あたしには
時間がたくさんあったのに
ごめんね
あたしはいつだって
我慢してた
笑ってた
でもあなたと本当に笑い合うためには
言葉で伝えなければいけなかった
今なら、それがわかる
あの頃に戻りたいよ
そしてやり直したい
ごめんね。
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