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Floated Calm
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作詞 胡蝶 蘭 |
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振り向かず 戻らずに 果てなき道を一人歩く
もしそれに 誰一人 気付かなくても・・・I Float Calm
記憶の中にざわめく 桜吹雪く『春』は
遠いようでも本当は近く 僕らを惑わすの
とまどって彷徨い続けた 誰もいない『夏』に
探りを入れたその瞬間に 覚醒(目覚め)は永久となる
辿り着けるはずの場所も見つからなくて
どこか遠い空の下で あなたと出会う・・・
振り向かず 戻らずに ここから二人歩き出すの
もしそれが この地球(ほし)の 扉の鍵だとしても
運命(さだめ)さえ 恐れずに 立ち向かい二人進んでく
傷ついて 失って 壊れたけれど・・・We Float Calm
木漏れ日に身を任せた 落ち葉散る『秋』には
何処か見ているあなたと二人 何かを探し出す
季節が過ぎあなたとはぐれ 独りきりの『冬』に
雪にまみれて探し続けた 大切な何かを
時は過ぎて残されたのは僕とあなた
二人きりの空の下で 再び出会う・・・
振り向かず 戻らずに 再び二人歩き出すの
この地球(ほし)が 永遠の 眠りについたとしても
僕らには 何一つ 失う物が無いのだけど
この道で あてもなく 何かを探す・・・We Float Calm
振り向かず 戻らずに 果てなき道を二人歩く
この道で 何もかも 眠りについたとしても
運命(さだめ)さえ 恐れずに 立ち向かい二人進んでく
僕達が 探す物 手に入れるまで・・・We Floating Calm
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