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絶対零度
作詞 月猫
冷たい街で生きてきた
醒めたまなざし 突き刺さり
手にしたものさえ 奪われる
それが日常のことだった

強い光は私に厳しく
闇が私をいざなった
私は深い闇に踏み込み
街より暖かいと安堵した

気づけば私は絶対零度

凍てつく心に 触れるぬくもり
熱すぎると振り払う
闇色の私に さす光
眩しすぎると 背を向ける


絶対零度に凍てついた
私は死んだ目を向けて
今日も冷たい街を這う

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歌詞タイトル 絶対零度
公開日 2005/01/16
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カテゴリ
コメント なんだか暗い詞です。キーワードは「温度」
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