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好き
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作詞 ライラ |
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いつもとなりで笑ってる
普通に手もつなげてなんでもいいあえる
双子のように仲のいい二人だけど
大切なことがいつも言えない
好きという二つの言葉を言えるのに
いったい何日かかるのだろう
いつになったら好きといえるの?
あなたは私のすぐそばに
ほら、隣で笑っているのに
いつも一日の終わりはあなたと帰る
その日あったことを二人で言い合って
笑ったりびっくりしたり
すごく楽しい帰り道
好きという二つの言葉がいえるまで
どんなに笑っても
どんなに神様が言うチャンスをくれても
私はそのチャンスを逃してしまう
今日はあなたの誕生日
いつも通りいっしょに帰った
あなたが1歳成長すると同時に
今日私も1つ成長しようと思います
好きという二つの言葉を勇気を出して
おめでとうという言葉の後に言った
あなたはすごく驚いていた
私の顔は真っ赤になっていた
雪が降ってきた
周りが真っ白
色があるのはあなたと私だけ
私は恥ずかしくて今すぐにでも逃げたかった
でも返事を聞くまでは帰りたくないから
突然あなたが歩き出した
私はあわてて追いかけた
神様のいたずら
私は雪ですべって転んでしまった
地面に倒れたまま前を見ると
あなたの手があった
あなたの手をかりて私は立ち上がった
そしてあなたはいつまでも私の手を離さなかった
いつまでも
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