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幸せ
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| 作詞 みほ |
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この世に生まれてきたときだって、一人ぼっち
この世から去るときだって、一人ぼっち
最初も最後も一人運命に任せて生きている
こうして私の命が生きている間
隣りで、笑って、泣いて、喧嘩して
あなたがこの世に存在して、私の隣りに居てくれる事
それこそが幸せ
幸せが物のように見えなくて
商戦やマスコミに振りまわされて
時として、一番大切なことを見失いそうになる
お金使って贅沢して、高い服身につけたって
心の安らぎなんて得られないのに
時として、それが幸せと思い違いをしてしまう
傷つきたくなくて、失敗したくなくて
傷つかないように、失敗しないように
占い雑誌で相性をみて、幸せ求めて予測する
太古の昔から、傷ついて人の痛みを知り
失敗して人間は学んできたのに
そんな事さえ分からずに痛い事から逃げようとする
幸せって手に入らない大きなもののように思うけど
本当は日常にあって普段では気づかないささいなもの
私もあなたの幸せになれたらいいな
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