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ココロ
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作詞 うたのひと |
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「全ては終わった」と時は告げる
失われた面影は
今でも僕にささやいている
決して近づけない過去の記憶
2人時間(とき)を重ねる日々は過ぎ
やがて心に深く刻まれた
もう隣に君はいないけど
1つ1つ記憶を辿れば
ほら、すぐそばに君はいる
消えないで 遠いい記憶
ウソになったあの約束
消えないで あの日のままで
大好きだったその笑顔だけは
涙はやがて枯れるけど
この胸の痛みは残ったまま…
「愛していたよ」と君は笑った
でもその笑顔痛すぎて
君の一言信じれなくて
やがてやって来る孤独な夜
君のいないその理由(わけ)を
暗闇の中探してる
去り行く君の背中切なくて
見上げた空にはなにもなくて
切ないほどまぶしくて
消えないで あの日の2人
たとえ全てが色あせても
届かない 君の心
掴むこと もう出来ないよ
さよならの一言だけが
やけに虚しく心に響いた…
君の残した温もりと香り
いつしかそれが僕の傷なり
その度涙流すのでしょう
消えないで 遠いい記憶
ウソになったあの約束
消えないで あの日のままで
大好きだったその笑顔だけは
心に少し風が吹いた
悲しい音色を残していった
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