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White Day
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作詞 Van |
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「今年の冬は 寒かったね」
二人暖めあった時間を 思い出して
永遠(とわ)を感じた 僕らの未来を
クラスが替わる そんな事に怯えている
君が渡した 愛という名のビターチョコ
その代償を ずっと考える日々
感じているんだ 幾つもの明日を観て
何を渡せばいい 手に取るようにわかるんだ
優しいキスさえすれば 他に何もいらない
そう言いながら 手の中のペンダントを見る
「今年の春は どうしようか」
すぐに迎えるだろう季節を 思い描き
今を見つめる ホワイトデーの夜
もうすぐ終わる 3学期に苦笑いさ
君が降らせた 夢という名の熱い雨
そのお返しを そっと紡ぎ出す今
わかっているんだ そんなモノどうでもいい
そこに愛がいれば 君がいてくれればそれで
優しいキスさえすれば それで報われるから
そう思っても 持ち切れぬプレゼントの山
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