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君を探して
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作詞 銀星 |
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ひかりに照らされたまま
ずっと走っていた 何かを探していた
強い風に打たれても
冷たい視線に傷ついても
ただひとり
それでも僕は
それでも僕は
君にあいたかったんだ
こんなにちっぽけな僕を
耐えることも逃げることもできない僕を
信じてくれる
愛してくれる
そんな君がどこかにいるはず
きっとどこかに
強がっているふりをして
本当は影で泣いていた
いつも他人をけなして
自分を保とうとしていた
こんなにも弱い僕を
笑うことさえ忘れた僕を
信じてくれる
愛してくれる
そんな君がどこかにいるはず
きっとどこかに
この世界のどこかに
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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