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彼の背中と夏祭り
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| 作詞 さか |
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セリフ「私の気持ちもわかってよ。
好きだから…好きだからキスとか…
手とかつないだりしたいんじゃんよ！」
友達に彼氏が出来ました
私はすでに彼氏がいます
キスもしたことナイし
手もつないだ事ありません
その事でこの前 ケンカ しちゃいました
今年ももうすぐ 夏祭りの季節になりました
彼氏とケンカして 私は誰と行けば良いの
今年こそは 手をつないで
今年こそは キス しようと思ってたのに
ケンカしちゃいました 私のわがままで
彼を困らせました 怒らせちゃいました
反省してるのに 電話 出来ません
待っていたら 夏祭りなんて アッと
言う間に過ぎてしまうのだから もったいない
そんな風に思っていると 電話のベルがなりました
急いで出ると 彼でした 嬉しくて 嬉しくて
泣きながら 何度も あやまりました
セリフ「夏祭り一緒に行ってほしいの
お願い！一緒に行って下さい！！」
答えはあっさりＯＫでした
夕方６時に待ち合わせして
手をつないで行きました
帰りぎわに キスされました
ビックリしたけど うれしくて
少し 泣いちゃいました
彼は私を抱きしめて
「愛してる」
とささやきました
彼の背中と夏祭りと
キスと愛してるの言葉と
私の夏の思い出です
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