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すれ違い
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| 作詞 ＊SEKKA＊ |
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あなたから感じる視線
私じゃないんだって言い聞かせ
知らない振りをする
あなたが話しかける
一生懸命なんだってすぐに分かった
照れくささ隠して
必死に話してたね
いつからかな
こんなに仲良くなったの
初めてだよ
異性の人で相談できる人
いつからだっけ
私の心があなたの色に染まったの
でも 必死に私の色を保とうとしてた
「好きだ」って一言
予想はしてたよ でも何故かいやなんだ
「あきらめない」なんて
どうしてよ なんで私なんかに
ってずっと思ってた
あなたがくれたもの
全部思い出として残ってる
あなたも残してくれてるかな
いつからかな
あなたを違う目で見るなんて
信じない
私の心は裏腹に
いつからだっけ
自分自身で止めてた
あなたに埋め尽くされないよう
あなたには違う人ができて
私は安心するはず
なのに なにか悲しいの
心に穴が開いたみたいに
もう 私にはあの笑顔で話してくれない
しつこいぐらいに話しかけてきたのに
今では壁ができたみたいに途絶えて
いつからかな
私が自分の心を受け入れるようになったの
でも今は…
遅すぎたんだよね 私
いつからだっけ
私のほうから目で追うようになったの
でも あなたはもう振り向かない
だってさ
私たち 友達だもんね
今も前もこれからも
ずっとずっと
友達なんだよね
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