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作詞 ユキト |
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泡沫のゆめ 消えてしまう前に
君のことをもう一度抱きしめたかった
胸にあふれ出るこの気持ち
どう君に伝えればいい?
もう此処には居ない、君に。
いつだって一緒だと思ってた。
それだけは変わることないって。
でも、世界はそれを許さなかった?
僕の腕の中から君が消えてどれくらいたっただろう。
いまだに信じられない、信じたくないんだ。
君を失ったなんて。
あぁ 誰か。
悪い夢ならば。
覚ましてよ、お願いだから。
明日なんか来なくて良い。
いつも思ってた。
どうせ明日も、次も、その次も
君が僕の前に現れることはない。
君の居ない世界なんて、何の意味もないんだ。
鮮やかな未来だって、僕にはモノクロにしか見えないよ。
今日も明日も願い続けるよ。
たとえ君が此処に居なくても。
もうこの腕の中に戻ることは無くても。
いつだって
君のことを思って唄い続けるよ。
たとえこの声が届かなくても。
過去の君の幻影を夢見て。
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