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理想と君なら、勝者は君。
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作詞 アル |
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私の男の子の理想
優しくて 面白くて 包容力があって
言わせれば 限がないよ
告白してくれた男の子は
私の「理想」と全然違ってた
確かに カッコイイけど
私の好みじゃないし
スグからかうし 馬鹿にするし 我侭だし
嫌なこといっぱいで
言わせれば 限がないよ
その君に
「好きだ」
そう言われたとき なかったことにしたかった
だって 何なの? 喧嘩ばっかだったし
イキナリ真面目な顔で そんなセリフ吐かないでよ
頭の中でそんなことが シェイク
心臓が壊れてしまいそうで 顔が熱でたときみたいに
熱くて 真っ赤だった
恥ずかしくて
本当はいつも、いつも
不安だった あんなに喧嘩して 嫌われてないか…
だから だから
早くこの場から 逃げたい
君が言った言葉 そっくり返したいけど
上手く返事ができそうにないよ
君に何も言い返せないことなんか なかったのに
あんなにも ドキドキしたことなかった
ムカつく奴だけど
大好き 大好き 大好き…
あんなにも嫌いで それ以上に好き
私の理想は 負けちゃったね
でも まだ言えてないから
いつか私も 君に言いたい
あの言葉を
今度は私が 君に勝つよね?
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