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君
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作詞 愛刃 |
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小さな愛の光は疲れて眠る君を見つめて
流れたわずかな時に 笑顔を浮かべ 赤面する二人
メールの着信に目が覚めて寝ぼけて返事を返す
幸せかい?昨夜のひと時に
そっとささやいて 強く抱きしめたい
初めて君と出会った日
僕は君の目から目をそむけていた
君が見せてくれた恥ずかしそうな顔は
僕の顔も赤面させてしまう
時々 愛の終わりの悲しい夢を君は見るかもしれないけど
僕のことを頼ってよ 二人の絆を壊したくないから
愛の行方はわからなくても ただただ君を守りたい
幸せかい?ささやかな会話
時はためらいさえもごらん愛の強さに変えた
時々僕は君を泣かせてしまうかも知れないけど
二人で育む結末なんかは
誰も知らないだろう
行くあてのない街並みにたたずみ
君を抱き寄せても
幸せかい?狂った街では
君のその愛さえうつろい踏みにじられる
初めて君と出会った日僕は
君の目からそらしていたけれど
君が見せてくれたとびっきりの笑顔は
僕の笑顔も呼んでくれる
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