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―springing―
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作詞 St‐Heaven |
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蒼に彷徨う サクラの色は 君の色
散り行く様も 何故か 微笑みに変わる
思い出せるから 切なさも 優しさも
忘れることは 悲しいね
亡くしていくことも 辛いから
信じてる 苦しむことは無いと
悲しみさえも 光 光れ
わたしの証拠に 変わっていく
輝ける 誇りへと変わっていく
君は彷徨う 記憶の中に 泳いでる
凍っていかないで 春に 君 眠る春に
思い出している 始まりと 終わりとを
何も無いのは 悲しいね
空っぽの気持ちじゃ 辛いから
信じてる 無駄なものなど無いと
絶望さえも 光 光れ
涙した過去も 空に溶けて
花咲かす 生命の陽に変わる
舞う 花びらは サクラの花
舞う 花びらは わたしの涙
光を透かし 全て 花となれ
わたしを埋める 希望も
わたしを埋める 絶望も
光 光れ 君に引かれ
見えない手に 引かれ 光れ
わたしの何処かで 君を思う
亡くし得ぬ 絶対な誇りになる
――――たとえ 君が 眼に映らなくても 抱き締められなくても
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