|
|
|
目にとめて
|
作詞 双蝶々 |
|
世間じゃ純愛ブームで
恋人が死んでいったり よくある話
恋人が黄泉がえったり よくある話
でもちょっと考えてみて
本当にそれでいいの?
死ぬことが感動なの?
黄泉がえるのが感動なの?
軽くそれを受け止めないで
重いんだよ ものすごく
恋することもなく 友をつくることなく
いなくなっていく子供達が
溢れているんだよ 考えてみて
生きる大切さを
感じ取れないと意味ないよ
ただ見てるだけ読んでるだけじゃ…
「愛」というものを
どうとらえているの?
好きな人に「好き」ということ
それも一つの形だけど
幾千の「愛」が世界にはある
深く強く 与えてくれる
決して神様なんかじゃないけれど
救われているはずだよ
心からの「愛」に きっと君も
笑った顔と泣いてる顔
一つでも多く笑顔が増えるように
偽善者と呼ばれても
私は少しでも多くの笑顔を見ていたい
せめてこの目にとまる人ならば
笑顔にすることが出来るだろう
それが私の答え それが私の全て
|
|
|