|
|
|
flower
|
作詞 雪姫 |
|
少しずつ歩かなければならない現実に
目隠しして、あなたに寄り添う
いつも心を包んでくれる
あなたに甘えて『このままがいい』なんて
願えば願う程、悲しくて
降り積もる雪に凍える花よ
誰かの笑顔で咲いてみて
怖がらずに咲いてみて
咲けばきっとわかるはず
太陽と沢山の花が周りに居る事
あなたが言うと本当に
咲ける気がして、でも手を離したく無い
いつまで甘えていいですか?
少しずつ認めなければならない現実に
触れては戻す、この右手
いつも私を気にしてくれる
あなたに甘えて『時間よ止まれ』なんて
願えば願う程、寂しくて
降り続く雨に萎れた花よ
雨を勇気に変え咲いてみて
僕が居るから咲いてみて
咲けばきっと思うはず
咲けずに居た時が嘘みたいねと
あなたが言うと本当に
咲ける気がして、でもずっと隣に居たい
いつまで甘えていいですか?
僕の笑顔で咲けるのなら
僕が勇気に変わるのなら
君を守ってあげるから
いつになっても咲けないのなら
咲くまでずっと側に居るから
君を包んであげるから
でもまだもう少し咲きたくない
もうきっときっとあなた無しじゃ
今すぐに枯れて散ってしまう
いつまで好きでいいですか?
|
|
|