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サヨナラ
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作詞 悲壮の鳥 |
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僕の耳元で君が囁いた。サイナラと・・・
君の声に僕は耳を傾けた。
その言葉を聞かなければ良かったのに
サヨナラ。そのたったひと言が
僕にとって酷すぎる言葉だった
君が別れる事を望むのなら僕はいさぎよく身を引こう
君にとってそれが幸せならば
僕は君と別れよう。
僕は祈るよ、君のために
君が幸せならば僕はそれでいいと思う。
君のために僕も言おう。
サヨナラと・・・・
君の声がもう聞けないことは
悲しいけれど
君の瞳を見つめれないのは
寂しいけれど
君と一緒に歩けなくなるのは
辛いことだけど
僕は、はっきりと言おう。
君の心に届く最後の言葉を
しっかりと、どうどうと言おう。
サヨナラと・・・・・
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