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約束
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作詞 bianco |
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繰り返す日々
滅茶苦茶な理由つけては仕方ないとごまかす
本当はもう分かってるくせに気付かない振りを続ける
きっと思い出も何もかもしばらくは忘れられないけど
こんな日々を続けるぐらいなら今すぐにでも捨ててしまえばいい
こんな結末を迎えるために好きになったわけじゃない
けどこれで良いんだと自分に言い聞かせる
もう二度とは戻れない
私の想いは変わってしまったの
また季節が巡る
その度にきっと私は思い出すのだろう 痛みとともに
そのとき私は何を思うだろう 後悔するのかな
きっと君は何も知らないまま それを願ったのは私自身
君の記憶の中からそっといなくなれば良いと思った
何でこんなに真剣になってしまったんだろう
本当はもっと気楽に付き合えてたはずなのに
きっと君の中に私はもういない
私の中にもいなくなれば
そんな事実などいとも簡単に消えてしまえるよね?
強がる心に神様は勘違いをする
本当の弱い自分なんて誰も気付きはしない
あの頃から大切に守り続けている約束
忘れることなんてできない
あんな約束なんて忘れてしまえばいい
私一人が覚えていたって意味がない
君の中に残っていなきゃ意味がない
だから独りぼっちになった約束は音もなく消えていくでしょう
だけど今もまだ私の胸を締め付けて…
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