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ロボキッス。
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| 作詞 レッダー |
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君が泣いたからって
僕も泣けるとは限らない
一緒に泣いてあげることが
真実（ホントウ）の愛だとは限らない
だってさ、よく考えてみて。
僕らはなぐさめ合うために愛し合ったんじゃないんだから
優しさは友達が教えてくれるもの
そんなのは僕の役目じゃない
愛っていうのはマジックパウダー
くらんだ視界に見える魔法
僕はコイビト。君のコイビト。
だからね、いつでもアイシテルって云いたいの。
恋っていうのは無条件
波長の合ったＩＤを見つけて
そこに回線をつなぐだけ
なんとも単純明快なコト
どうして人間はこれだけのことに
焦点を見失ったりするのかなぁ
そのとき博士が僕のスイッチ
後ろからそっと押して切った。
真っ暗になる僕の回路は
どうやらショートしたらしい。
言いたいことがあったのに
人間の博士にぜひ聞きたかったのに
“愛なんかなくても生きれる”なんて
博士が言ったの、ウソでしょう？
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