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冬の雪道コート
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| 作詞 *がとーしょこら* |
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告白した1番の理由は そう
フってもらって諦めるためだったのに
今もなお
あなたのことで頭がいっぱいなあたしがいます
もう駄目かも
「ごめん」と言われたとき
涙が溢れてとまらなかった
あたしの望み通りなはずなのに
このからっぽな気持ちは何?
あなたとおそろいのコート着て 雪道歩く
おそろいはただの偶然だけど
あたしにとってはかなり意味あるコートなんだ
遠くからクリスマスソングきこえて
切なくなって唇噛んだ
あたしはカッコつけで
「フってもらうため」なんて奇麗事
本当はちょっと期待してて
本当は苦しくて 苦しくて 苦しくて
もう嫌だ ってね
何年も前転んだときの傷がふと目に入った
思い出すと痛さが蘇る
こんな風に今の恋の傷も
いつまでも残るんでしょうか、神様?
あなたとおそろいのコート着て 雪道歩く
この前あなたとこの道歩いたのに
もうなんだかなつかしいな
楽しそうなカップル すれ違って
切なくなって白い息吐いた
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