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イヴの出来事
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| 作詞 みい |
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二人きりなんて本当に久しぶりだね
ニコニコしている私に申し訳なさそうな君
まさか聖なる夜にお別れだなんて信じられなかった
でも私は笑顔でいた
君が感じる罪悪感を感じさせないように装う
もしも君じゃなかったら困らせていた
やっぱり私は君といると何か違うよ 良い意味で
最後の最後に君の手に触れることが出来て良かった
私より大きくて暖かい手
でも心の中は未熟で私と似ているそんな君が
愛しくて 愛しくて
一定の時間ずっと握っていた
離したくなかった 離れたくなかった
でも離さなくちゃいけなかった
やっぱり悲しいよお別れなんて
なんで別れて君の存在の大きさに気付くんだろう
君と出会って沢山の想い出ができたよ
腐るんじゃなくて心の中に溜まるそんな想い出が
私にとって君はやっぱり一番なのかもしれない
だって君以外に自然に笑っていられる人
いないもん
サヨナラ 元気でね
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