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i want you to need
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作詞 miko |
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僕から隠れるようにして 泣いてる君の肩が
小さく震えているから
抱きしめたくてしょうがないんだ
本当は弱いのに
強がって笑う君の姿が
愛しくて愛しくて
だから僕が守りたくてしょうがなくなる
抱きしめた腕の中
僕に見えないように顔を埋めて声を殺してる
ただただ抱きしめることしかできなくて
どんなに優しく触れたって
君の心の涙を拭ってあげることはできないんだろう
僕ができることは何だってしてあげるのに
君のためにだったらどんなに激しい雨だって
喜んで濡れて君の元に駆けつけるのに
もし君が僕のことを求めてくれるなら
寸前で触れられずにいるこの手だって
君に差し出して
君のことをどこからだって連れ出してあげるのに
君のために生まれてきたんだ
だから僕のことを必要として。。。
必要として欲しいんだ
だって君のために僕は存在するんだから
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