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下弦の月
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作詞 綾世 |
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まるで欠けていく月のように
どんどん失っていく光
どう補えばいいのだろう
いつも怖がっている
光を失うこと
だれかに恋をする 叶わない恋がいい
そんな訳 ないのに いつもそう思ってしまう
キミという光を 失うのが怖い
いつも 逃げてばかりだったあたしに
キミは笑顔をくれた
そんなキミが好きだった
叶うわけないと思ってた
キミから出た『別れる時の言葉』
今でも忘れられない
でも キミの隣で笑うのは
あたしじゃない
まるで欠けていく月のように
どんどん失っていく光
どう補えばいいのだろう
いつも怖がっている
光を失うこと
それでも キミだけには笑顔でいてほしい
いつでもそう願っている
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