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暗闇
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作詞 bianco |
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目の前が少しずつ暗くなっていく
日が傾くのと同じように心も傾いている
どうしてこんなに弱くなってしまったんだろう
どうして一人で立っていられないんだろう
君がいなくなったから?
きっと期待しすぎたんだね
見えないものを信じることができずに
結局最後まで疑ってばかりだったね
君は変わらずにそこにいたのに…
変わっていく周りに諦めを感じて
なんだかとっても寂しかった
自分一人取り残されてしまったようで
どうしていつも同じようなことを繰り返してる
どうして周りばかり気にしだしてるの
君がいなくなったから?
一人じゃ歩いていけそうにないよ
だけどもう取り戻す勇気もない
一度失った信頼はなかなか戻らない
きっと君はこんな思いに気付かない
あの日に君は絶望の底から救ってくれた
だけどきっとその優しい眼差しを見ることはないだろう
ねぇいつかまた誰かが救ってくれる?
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