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足跡
作詞 度ミ
いつも僕の後ろを
歩く君の視線
遠く何を見つめているか
わからないくらい
透き通ってた

力一杯握った手を
僕のポケットに無理矢理入れて
無邪気に微笑む君との別れは
来るはずないと思ってた

時が流れるのは早すぎて
この運命に気づかなかった

白い雪の上
僕の足跡もう1度
踏んで歩く君の仕草
笑顔で別れを告げたいけれど
声が震えて「さよなら」さえ
言えない...

上を見上げれば
まぶしい青空
雲の形で2人語り合った
あのころを思い出すよ
涙をこらえながら

一緒に歩いたあの道は
今も花を咲かせながら
君の笑顔みたいに風に揺れて
輝いてるよ

時が流れるのは早すぎて
この運命に気づかなかった

白い雪の上
僕の足跡をもう1度
踏んで歩く君の仕草
笑顔で別れを告げたいけれど
声が震えて「さよなら」さえ
言えない...

君の小刻みに震えたその肩を
ずっと抱きしめたかった
あの花のような笑顔を
ずっと自分のものにしたかった
もう何もかもが過去形で
2度と戻らない瞬間だから

白い雪の上
僕の足跡をもう1度
踏んで歩く君の仕草
笑顔で別れを告げたいけれど
声が震えて「さよなら」さえ
言えない...

ずっと踏んでよ僕の足跡

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歌詞タイトル 足跡
公開日 2004/12/17
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カテゴリ
コメント ずっと一緒だった2人が別れのときが来たときの心情を詩にしてみました。白くまだ積もったばっかりの雪につく足跡って綺麗だよね。
度ミさんの情報
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