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君と僕
作詞 京谷
僕の隣に君がいて
君の隣に僕が居たあの頃
2人にはなんの壁もなく
自由に羽根を伸ばしていたね
でも時が経つにつれて
2人には「隙間」という憎らしいものができた

僕と君の距離を遠ざけていく・・・
少しずつ少しずつ・・・

ある日君は片方の羽根を失ってしまったね
悲しい顔をする君に
どうして僕は優しい言葉をかけて
あげられなかったのだろう

「大丈夫。僕が君の羽根になるから・・・」

どうしてそんな言葉をかけてあげられなかったのだろう

−2人の距離が離れていく−

最後に君は僕に言ったね

「もっと私を見ていてほしかった」

どうして?僕はずっと君を見ていた
片時も忘れた事はなかった
ずっと君を愛していた

・・・僕の愛は君をも包み込めなかったのかい?・・・

2人は離れ離れになった
そして自由を失った
過去という名の鎖につながれて・・・

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歌詞タイトル 君と僕
公開日 2003/03/03
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コメント 久しぶりに書きました☆どうぞ見たってください(笑
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