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愛してしまった故に
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| 作詞 +chigusa+ |
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思いっきり嫌われて別れることにした
カッコイイあなただから好きでした
自慢の彼氏だから好きでした
でも今は
誰もが見てみぬふりで通り過ぎてゆく猫の死体を埋めてたあなた
自分の損得かえりみず人に尽くしてたあなた
そんなあなたを”愛”してしまった
あなたの幸せ願うから あたしはあなたから離れよう
あたしはあなたを幸せに出来ないから
”アンタとは遊びだから、バイバイ”
呆けた顔して…嘘に決まってんじゃん、ばか
2人で笑いあった日 覚えてる？
2人で喧嘩した日 覚えてる？
2人で愛を誓った日 覚えてる？
なにげないことかもしれないけど あたしは 全部 覚えてる
最後の我侭を言えるときがあるとしたら
ほんの少しでいいから あたしと過ごした日々をココロの隅で覚えていてと言うだろう
ねぇ だからそんなこと言わないで
”2人で笑いあった時の笑顔は嘘だったの？”
”2人で喧嘩したあのときの涙は何だったの？”
”2人で愛を誓ったのは幸せになろうねって意味じゃなかったの？”
嗚呼 あたしはあなたを生涯愛し続けるんだろう
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