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「孤独〜憎しみと悲しみ〜」
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作詞 龍火 |
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「孤独〜憎しみと悲しみ〜」
夕暮れに 1人たたずんでいる
泣きたいほど ぶつけたい憎しみ
今でも 形見の携帯 握りしめて
何を思うのだろうか?
あの一瞬 僕の前から
すべてを失った
まぶた閉じると イヤでも
あの悲劇さが 浮かんでくる…
もう どうしようもないくらい
胸が痛い
いつになったら 安らかに
眠れる時がくるのだろうか?
まぶた閉じてても あの悲劇さが
浮かんでくる事は ないだろうか?
もう 苦しいのは イヤだよ…
せめて 楽になりたい
あの悲劇は 夢だったと思えばいい…
そんな風に 考え込んでいる
だって 僕は もう孤独なのだから
幸せに暮らした あの温かさは
もう…どこにもない…
ただ 感じてくるのは
頬を伝う涙だけ
すべてを失くした 僕は
どうすればいいのだろうか??
憎しみと悲しみ その思いのまま
ぶつけ合うのか…
もう あの幸せな日々は
戻れない…
ただ 憎しみと悲しみの心のままに
孤独で いるだけ…
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