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風砂
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作詞 背番号13 |
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聴こえない振りをする 塞ぐことで現状から逃れようと
観て見ぬ振りをする 瞑ることで軋むと理解はしている
背水の陣で責める最前線
最善の策で交わす境界線
廻り裂く孤高と未だ触れぬ境地に
恐れを覚えようと 傍らに除ける
返り飛ぶ風砂が自負心に吹きつける
臆することは何も無い
耳鳴りの狭間で聴取する 静寂の内に何が響くだろう
眼界の視野で傍観する 濁った瞳に何が映ろうと
背水の陣で責める最前線
最善の策で交わす境界線
廻り裂く孤高と未だ触れぬ境地に
恐れを覚えようと 傍らに除ける
返り飛ぶ風砂が自負心に吹きつける
臆することは何も無い
孤高と生きる声だけ残す
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