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教室の窓
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| 作詞 ココナッツ |
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変わりのない、いつもの教室。
君もいつもと変わりのない寝グセ
君の席は一番端っこの窓側の席
また授業中に寝ちゃってる
いったい何時に寝てるんだろう
もうすぐ先生に当てられちゃうよ
今日も寒い。
授業中に寝てる君
風がふくと決まって君が窓を閉める
風に気付くまではずっと君の髪がなびいてるよ
そんな君を見るとなんだか幸せな気分
すごく寒がりなんだね
いつも寒そうにしてるの、あたし知ってるよ
この教室での授業、二学期はあと少しで
終わりだね
三学期になったら席替えで君は一番端っこの
席じゃなくなって自分で自由に窓は
閉められないね
多分、君はその席の人に「閉めて」って
言うんだろうね
この教室はあなたが自由でいれる空間
あたしもこの教室になじもう
君の席は一番端っこの窓側の席
また授業中に寝ちゃってる
いったい何時に寝てるんだろう
もうすぐ先生に当てられちゃうよ
明日もまたそんな光景をあたし
気にしてるんだろうな
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