|
|
|
光
|
作詞 双蝶々 |
|
どんなに小さな事でも
胸の奥で夢を描き続けていたい
幾つもの高い壁が
立ちふさがろうとも追い続ける
過ぎてゆく時間の中で
その度人はあらゆる未来を見る
ただ前を向き歩を進める
朽ちてゆく心に光は差し込まない
新しい一日の始まりに
また一つ夢が生まれ消えてゆく
どれだけの悲しみを
味わおうとも立ち止まりはしない
望みは叶うとはかぎらない
けれどやれるだけやれば感じ取れる
全てが糧となり宝物
心を 体を 創り育ててゆく
どんなことがあったとしても
胸の奥で夢を描き続けていよう
遠くに見える光を
その両手で掴もうとのばそう
生きてゆく時間の中で
その度人は大切な物を探す
ただこれだけは忘れないように
朽ちてゆく心に光は差し込まない
|
|
|