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ガラス
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| 作詞 ＮＫ |
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とびちった破片が 心に刺さる
ゆがんだオレの顔がうつる
それはまるで オレの心をうつす魔法の鏡
ゆがんだ 顔にずれた体 見つめるオレを
冷たくうつす
ガラスの破片 心通えん１・２・３年たっても会えん
破片のようにバラバラになりたくはない永久に
でっかい航海 どっかいこうかい？
くだかれた日本の社会
透明な その物体に にじんだ 俺の思いうつる
今はまだきれいじゃない
にごった心 ガラスのよう
ガラスのように熱に弱く
少しの打撃ですぐに割れる
オレはまるでガラスのよう・・・
自分の弱さに日々嘆く
オレの拳がガラスを突き破る
硬い物体にひびが入る
まるでそれは稲妻のよう
抱く闘志は雷のよう
もう一人の自分たおすまで
ガラスにうつるオレたおすまで
オレは自ら 今から ここから
にごった物体に蹴りいれる
オレの心臓がちぎれそうなんだ
痛みが解るから生きてんだ
ガラス 枯らす ガラスの花
ユレル 思い 心の中
ガラスの心臓 あらすぞ真相
そう、これが俺らの神道（じんどう）
思いどうりなんなくて 苛立ってんだ
「育ち」なんていまさらなんなんだ！！
オレは宝石じゃない ただのガラス玉
たまたま生まれてきただけさ
生まれたからには生きようぜ！
綺麗なガラスを割らないように
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