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叶わぬ思い
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| 作詞 愛弥 |
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君の思ってること 僕の思ってること
すべて同じ すべてじゃないけど
ちょっとは違うけど
同じ 想い
君が寂しかったら 僕も寂しい
君が孤独を抱く（いだく）のなら 僕も孤独を背負うだろう
つないだ手 離したくない
でも気づいたら その手は離れてた
自然に ゆっくり 暖かさを残しながら
思っていたい 君のすべて
抱きしめていたい 君のすべて
キスしたいなんて 夢のまた夢
抱きしめたいなんて 夢のまた夢
いつか一緒になれる
通じあってたのは 心だけだった
いつが最後なのだろう
僕は 君を幸せにする自信がない
君は しゃべるだけで幸せだとしても
それは 望んだ幸せじゃないかもしれない
少なくとも 僕はそう思った
抱きたいなんて キスしたいなんて エッチしたいなんて
贅沢すぎるんじゃないか
それを言い聞かせるたびに 自分のプライドまでも
閉ざしてしまいそう
怖かった
君から別れを告げられるのが
だから 付き合えないけど 想っていたい
これが一番の 贅沢なのかもしれない
ずっと ずっと 暖かい手を
離さないで くれますか？
ずっと ずっと こんな僕でも
離れないで くれますか？
付き合えないけど
抱きしめられないけど
キスできないけど
そばにいて欲しい って願うのは
何故だろう
いつか 離れる時
何を願うのだろう
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