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二人の桜道
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作詞 愛弥 |
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何より愛してた
罪を償うために そうするしかなかった
”付き合えない”
いくつ君に 愛の言葉を送っただろう
いくつ君に Lovesongを送っただろう
聞き入れられない 今じゃ嘘な Lovesong
泣いて帰った 君の背中
どこか遠く 寂しく 悲しく 小さかった
抱きしめられない 君のすべてが
いつ罪を償えるのか それを待つだけしか
自分にはできないのだろうか
朝起きたら 君からのメール
”おはよう”
ただ一言で がんばろうって思えたの 覚えてる
学校行ったら 一番に君が笑顔で
”おはよう”
ただ一言で 自分も笑顔になれたの 覚えてる
もう 聞くこともないのに
忘れられない 君の言葉
もう 二度と聞くことないのに
なんで望んでしまうんだろぅ
君が泣いて帰った 桜の通り
今じゃ恋しき 桜も咲かない
今じゃ愛しき 笑顔も見れない
君は”おはよう” と 言ってくれなくなった
寂しく 桜が散っていた
学校の通り道
二人で歩くことは もうなかった
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