|
|
|
親父と娘
|
作詞 レム |
|
私 男みたいに 育った 親父の 男手一つで
育てられたからな
ある日 親父と ケンカした 親父 私に 聞いた
「おい 俺のこと 好きか?」
私 驚いて 答えられなかった。 泣き寝入りした
あの答え考えて 泣いてた 朝まで 泣いてた
月日 流れて 私 嫁になった
この家を 出ていくときだ 親父 黙ってた
私 出ていった 振り向きはしない 何もしない
「頑張れよ」 父は声を かけてくれた
答えは 見つかった あの日の 答え 私
親父のこと 大嫌いだ だから 時々 戻るよ
ケンカ しようぜ じゃあな
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|