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この道の果てにいる君へ
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| 作詞 mz |
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僕は白い花が咲いている道が好きだから
君んとこ着くのは まだまだ先になるかもしれない
僕は星を見るのも好きだから
たまに立ち止まって 空を眺めるかもしれない
君は白い花見て何を思った
君は光る星見て何を祈った
はじけた暑さが僕を苦しめる
流れる汗が心を支配する
やめたいもうやめたい もうこれ以上歩けない
氷漬けの枯れた木が僕を睨んでくる
支配された心はどんどん弱くなっていく
やめたいもうやめたい もうこれ以上進めない
だけど何度そう思っても朝は来て
もう気付いている 僕は君のところへ辿り着くため歩いている
この道の果てから見る この道はどんな極彩色か
僕もこの眼で観てやる この道を果てから
それまで 辿り着くまで見守ってくれないか
長い長い道のりを 歩く 僕を
モノクロの道を 進む 僕を
僕が君のように 僕を見守れる君になるよう
僕が君になるまで
祈っていてくれないか
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