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約束の唄
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作詞 双蝶々 |
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雲一つない空の下に広がる交差点
少しずつ皆が霞んでいく
もう振り返りはしないと誓い合って
この道を歩みだしていく
少し寂しいけれど 別れではなく旅立ち
少し哀しいけれど 終わりではなく始まり
また 廻り逢うその日まで
君の夢は始まったばかりだから
辛いことや苦しいことに負けないで
真っ直ぐに前を見つめていれば
どんな壁もきっと越えていけるから 信じてるよ
人の心配なんてしなくてもいいんだよ
何も考えなくてもいい
優しい言葉よりも一生懸命な姿が
皆に勇気を与えられるから
少し切ないけれど 泣かないで笑おう
少し戻りたいけれど 約束を果たそう
また 廻り逢うその日まで
君の夢は始まったばかりだから
つまづくことがあっても諦めないで
真っ直ぐに前を見つめていれば
どんな壁もきっと越えていけるから 信じてるよ
人はいつか大人になる 君にはどんな未来が見える?
たとえ今は見えなくとも 目をそらさずに いつか 必ず
君の夢は始まったばかりだから
くじけそうになったとしても皆を思い出せば
何度でも立ち上がれるはずだ
どんな壁もきっと越えていけるから 信じてるよ
もう誰もいなくなったこの道を一人
強く踏み締めていく
涙なんか見せたりしない あの日に置いてきた
いつの日かまた逢おう
「じゃあ、またね」
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