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とある学生の恋愛事情
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作詞 パンチ→ |
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どうしようもなく駄目なんだ
君とまともに話せない
優しく笑いかけられても
口をついて出てくる言葉は
低い声で「ああ」とか「うん」
君を抱きしめたいなんて
なまいきなことは言わないよ
ただ一度だけ手をつなぎ
あの街角を歩きたい
君の心が僕のこと
向いてないのは知ってるさ
それでも映画や本みたいな
ドラマチック期待している
あぁ、本当に馬鹿みたい
どうしようもなく駄目なんだ
こっちから話しかけらんない
「アドレスおしえてほしいんだ」
いつまで経っても聞けやしない
口下手な自分に苛立つ
周りに君を好きだって事
気づかれちゃ恥ずかしいからさ
気持ちと裏腹に君のこと
避けながら毎日を過ごす
君の心が僕のこと
向いてないのは知ってるさ
街を歩く恋人達に
二人の姿重ねて
あぁ、本当に馬鹿みたい
人は恋に破れたとき人生は思い通りに行かないと知る
ってことを誰かに聞いたけれど
それが真実だってことが悲しくも判ってしまった
今日この頃
きっと君は今頃あいつと・・・
嫉妬がどんどん沸いてくる
全く俺って奴は・・・
あぁ、本当に馬鹿みたい
君の心が僕のこと
向いてないのは知ってるさ
それでも映画や本みたいな
ドラマチック期待している
君の心が僕のこと
向いてないのは知ってるさ
街を歩く恋人達に
二人の姿重ねて
あぁ、本当に馬鹿みたい 本当に本当に馬鹿みたい
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