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わたし18歳
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作詞 サトチュウ |
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わたし風呂屋の娘です
花も恥じらう18歳
やがては嫁いでいくけれど
近頃お客の減りが気になるの
兄貴は頼りにならないが
義姉(あね)がしっかりしてるから
何とかなると思ってる
そうなることを願ってる
湯船の掃除をやらされて
学校でからかわれたこともあったけど
今からみれば「思い出」ね
わたし、18歳になりました
他店(よそ)のおじさん転業話を口にする
近頃ス−パ−銭湯も流行ってる
兄貴しっかり頑張って両親(おや)の手助けお願いね
わたしもできるだけのことするわ
苦労も知らずに大きくなって
わたし、もう18歳
口に出しては言わないけれど
父さん母さんありがとね
大したことはできないけれど
わたし何でも手伝うわ
でも、わたし花も恥じらう18歳
「番台」だけはカンベンしてね
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