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君との絆
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| 作詞 青鞜青磁 |
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君は忘れてしまったかな
僕と歩いた並木道
いつも暗くてとても静かで
少し怖かったあの一本道
君はいつも僕に聞いたね
「なんでここばかり通るの」
答える術もなかったけど
答えるまでもなかったよね
君は忘れてしまったかな
僕と過ごした短い日々
忘れようとしても忘れられない日々
忘れてはいけない時間
君はいつも僕に聞いたね
「なんでそんなに嬉しそうなの」
答えることができなかった
答なんて一つしかないのに
＊君がいるから僕は
いつも輝いていられる
君と僕との深い絆
引き離せない空間
旅立ちの朝、改札口
君の顔に笑顔はなかった
「どうして泣いてるの」
答なんて一つしかないだろう
君の口から聞きたかった・・・
発車のベルが鳴り響いた
ここでひとまずお別れだね
僕は僕、君は君
別々の道を歩みだそう
離れていてもつながっているよ
君の事は忘れないよ
＊repeat
もう君が居なくても大丈夫
心はつながっているから
僕はいつでもここにいるよ・・・
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