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HOMETOWN
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| 作詞 トマトケチャップ |
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風のにおい、みえる風景、
夕飯時のせわしない町並み
１０年たっても変わらないこの町の風
ふるさとからとおくはあれた場所でかいだ
梅のはなの香り、雨のにおい
ふるさとにしかないものが感じられないさみしさを感じて生きてる
年をとるのは自分だけでなく
まわりがすべておいていく
オトナになれるのはうれしいけどどこかさみしいよ
先は見えないけどとりあえずがんばるんだ
そうきめたんだ
あたしにはふるさとがある
いてもわからないありがたさ
はなれてはじめて分かる。
この空だけが続いてる あたしの町に
ここからは見えないけれど どこかで生きているふるさと
父よ母よ 友よ ただ ただ 会いたいと
忘れない場所 いつまでも変わらないで
変わっていく町並み
オトナになる自分 置いていく町
どうしようもない不安
大人になるほどどんどん弱くなる 弱気になっていく
このままでいたいと思う
変わらない夕暮れ 変わり続ける町並み
あのころは何を考えて歩いてただろう
今日も一人思い出す 一番近くて遠い町
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