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To Find Fault
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| 作詞 霧闇 |
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中途半端に力があるから 自分に何かできるのだと
勘違いして期待して 褒めたてられ自惚れて
歩くことをやめてしまった
そしていつか自分の力が 中途半端な出来損ないだと
そう気づいて歩こうとして 歩けなくなった自分を知る
希望とか期待とか そういう物が傍にあるから
その後光に目がくらんで ホントの自分の姿が見えなくなる
信じていれば強くなれると思ったのに
自分の力を信用してしまったら
終わりなのではないか、って思う
ホントはもっと強くなれるのに
立ち止まってしまうから
希望とか期待とか そういう物に自惚れてしまった
その後光がなくなったら 欠点だらけのボクが見えた
だから疑っていよう
自分の力を、常に
疑い続けていれば 欠点を見つけられる
埋めていけるから
死の間際に少しだけ、信じてあげたらいいから
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