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<LOVER>
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作詞 皐 |
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ある如月の 粉雪が舞う寒い夜
恋人たちが 暖かく街を歩いていた
うらやましそうに眺める私の瞳は
そっと 独りで祈った
叶わぬ恋だと諦めるより
思いを伝えて諦めるほうがいい
すぐに泣き出しそうな空と 私は同じ顔で
また今日も云えなくて 全てを嘘に変える
忌々しい時計の針が うるさく時間を告げる
24時を過ぎた頃 もう何もかもが信じられなくて
しどけない私の姿は もう疲れ果てて
如月の聖夜に 私は貴方の近くに寄り添って
たった一言云うだけなのに 時間などかけられない
すぐに泣き出しそうな空と 今は違う顔で
また今日も云えなくて 嘘になんて変えたくない
終わりなく舞い続ける粉雪が 祝福してるみたい
24時を過ぎた頃 私は2人で歩いていた
Dream will come true , So Fight it out
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