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A COWARD〜弱虫〜
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作詞 サイトウカズマ |
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かすむ夕焼け、揺れる桜木の下
一人ぼっちの僕がいた。 名前を呼ぶ声がして
見上げれば、そこには君がいた。
夢や希望も失いかけていた時だって
手を差し伸べてくれたのは、いつも君だった。
そんな君の後ろ姿は、とても強くそしてやさしく。
A COWARD ME… A COWARD ME… A COWARD ME…
君の強がりな心だって、必ず何処かに悲しみや弱さもある、人間だってそんなに強い生き物じゃない。
どんなに綺麗な言葉を並べても、どんなに高価な物
でも、君は笑顔を見せないだろう。
だから僕ができることは、君のために歌い続けることだけなんだ。
たとえ、君が笑顔を見せなくても、僕ができることは
君のために歌い続けることだけなんだ。
時間だけが過ぎていく、春が来て夏が来ても
君への愛は変わらない、秋が来て冬が来ても
僕は君のためにこの歌を歌い続ける。
この世の終わりが来ても僕が歌うことをやめることはないだろう。
それが、弱虫な僕ができる精一杯の愛なんだ。
いとしい君よいつまでも僕のそばにいてくれ。
いつまでも僕のそばにいてくれ・・・・・
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