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清春
作詞 smith
押入れにあったアルバム 何気なく開いてみた
かわいい笑顔で笑う君 そのすぐ隣には僕

あの日がつい昨日のよう いつまでも浸っていたいけれど
時は思ったより早く なすがままに流される

あぁ あの清春をもう一度 いつも君と笑った日々
遠くまで流されて どこへと行き着くのだろう
もう このまま君と二人で 笑えることが無いのなら
空の果てに 二人だけの世界を 作っていこう

押入れにあった紙切れ 何となく広げてみた
それは巣立ったことの証 日付は3月10日

あの日は君の誕生日 二つのおめでとうが君を包む
何度も「有難う」と涙 なぜか少し悲しくなった

あぁ あの清春をもう一度 いつか君と泣いてた日々
生まれ変わったとしても 同じものは二つと無い
でも それは同じようにして 繰り返されていくだろう
季節の果てに 二人だけの旅が 始まったように

あぁ あの青春はもう来ない 君と泣き笑いした日々
僕が巣立った舎(す)は もう次の雛が巣立つ
さぁ 今度はあなたの番 どこへでも行きなさい
空の果てに あなただけの世界を 見つけましょう

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歌詞タイトル 清春
公開日 2004/12/03
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カテゴリ
コメント 一足早い卒業式の詞です。最初はある人間が自分が生徒だった頃を思い出していて、最後は、次に卒業するのはあなただと言っているつもりですが、僕の表\現不足でちょっと変な感じになってしまっています。
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